ブログを大学生で運用しているtaiyo(@暇な大学生ブログ)です。
当ブログは、2021年5月30日 にGoogle Adsenseに合格しました。
そして、2021年6月6日にGoogle AdSenseの広告が表示されていないことに気づきました。
合格してから広告制限かかるの早すぎる(笑)
Google AdSenseのページを見てみると「お客様の AdSense アカウントでの広告配信を制限しました」表示されており、Google AdSenseからメールも届いていました。
そして、広告が掲載されない状態となってしまいました。
なぜ制限されたのか分かりませんでした。
そこで今回は、「広告配信を制限」された場合の対処方法と、確認した内容を紹介します。
制限をかけられた原因とは?
何が原因だったか、理由をGoogleに教えてもらおう
そう思っていました。
しかし、Googleさんはそんなに優しくありませんでした(笑)
Google からは、具体的に何が原因だったのか教えてくれません。なので、自分で推測し改善していかなければなりません。
メールにはこう書かれていました。
この措置が取られた理由 |
お客様のアカウントにおいて、不正に広告収益をあげる目的と思われる無効なトラフィックが検出されました。ご存知のように、無効なトラフィックは AdSense プログラム ポリシーで固く禁止されています。Google 広告は純粋な興味を抱いたユーザーによってクリックされるものでなければならず、他のユーザーに広告のクリックを依頼することは禁止されています。こうした禁止事項には、サイトのサポートをユーザーに依頼する行為、広告を表示したユーザーに報酬を提供する行為、そうした行為を行う第三者に対して資金提供を約束する行為などが含まれます。さらに、自分の広告をクリックする行為、自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボットといった不正な行為を行うソフトウェアを使用することも禁止されています。 |
無効トラフィックって何?
無効トラフィックは、公式サイトによると次の可能性があるとのことでした。
- サイト運営者様が、ご自身のライブ広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと
- 1 人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと
- サイト運営者様がご自身の広告でのクリックを誘導すること(例: 広告をクリックするようユーザーを誘導するあらゆる言葉、大量の偶発的クリックを誘発する広告掲載など)
- 自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェア
私の場合は、1が原因なんだと思います。
まず自身の広告をクリックしたらいけないと知りませんでした。
自身がクリックしたのを判断して広告制限するGoogleすげーって思いました(笑)
なので、皆さんも自身のブログの広告のクリックには十分気を付けてください。
対策
プラグインを導入した。
「AdSense Invalid Click Protector」プラグイン導入しました。
このプラグインは、複数回の広告クリックを行った訪問者には広告を表示しないようにする機能を持つものです。
このプラグインは有効化するだけでは機能しないので気を付けてください。
こちらのプラグインの導入方法については、検索すれば出てきます。
コメント