6月1日、Candy.FoxxのDJ社長がYouTubeにレペゼン地球の解散についての動画をレペゼン地球のチャンネルで公開しました。
DJ社長は、元レペゼン地球で現在はCandy Foxxとして活動しています。
レペゼン地球とは
・2015年に始まったグループ
・福岡出身の5人のグループ
・DJ集団
2020年には、目標であったドームでの公演を福岡県の( 福岡PayPayドーム )で成功させました。
そのライブをもって、ㇾぺゼン地球は解散しました。そして解散後、Candy Foxxとして再始動しました。
解散後は、レペゼン地球のYouTubeチャンネルの動画は非公開となり解散後1度も更新されることはありませんでした。
解散以来初となる、動画がレペゼン地球のYouTubeチャンネルで6月1日に投稿されました。
動画の再生数は1日足らずで、400万回も視聴されました。
内容
動画では、解散の経緯について発表しています。
レペゼン地球を解散せざるを得なかった…
理由としては、商標権が自身の手元にないという内容でした。
それは、会社の運営に携わっていたHさんと関係していました。
そして話はレペゼン地球が始まる前にさかのぼります。
DJ社長、は株式会社Life Groupを設立します。
「君は株を持っていない状態にしといた方がいい。DJ活動用の会社を1個作って、君の借金が返し終わるまで、僕が株を預かっておくよ!
と言い、Hさんが出資金を出し株式会社Life Groupが設立されたそうです。
その会社では、DJ社長が株式を49%、Hさんが株式を51%を保持していました。
理由としては、借金の債権者たちがDJ社長の会社の株を差し押さえることを防ぐためということでした。
その後、DJ社長は成功し借金全額(6000万円)を完済しました。
しかし、Hさんは株を返そうとしなかったそうです。
その後Hさんは条件付きで株を渡すと言いました。
主な条件内容
退職金4900万円をわたすこと
レペゼン地球の歌った楽曲の権利を全て渡すこと
Hさんが担当した経理に不備があっても訴えてはならないこと
未来永劫的にカラオケ印税を渡すこと
など、DJ社長は提示された条件に納得することが出来ませんでした。
それから、何度か話し合いをするも話し合いは難航しました。そして、DJ社長は株式会社Life Groupの代表職を失ってしまいました。
そのため、
自らの意思でレペゼン地球を解散して、新グループであるCandy Foxxを始動させた。
と解散の経緯を話していました。
現在もDJ社長はHさんとの問題は解決しておらず、商標権や楽曲の権利、経理の透明性などについて裁判で係争中だと説明していました。
コメント
動画をみて、レペゼン地球の曲が全部消えた事の意味が分かりました。
怒りたいの感情を抑えながら、ファンにも問題を今まで明かさずにコンサートなどをしていて本当にカッコいいなと感じました。
自分も、DJ社長のようにしっかり自分の意見を貫き通せる人になりたいと思いました。
そして、強く生きていくことが大切だと感じました。
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